このサイトについて
このサイトではPowerBuilderという4GL開発ツールを使用して作成したフリーソフトを公開しています。
なお、ここで公開しているソフトを使用することによって起こりうる如何なることに対しても、作者はその責任を一切負わないものとすることを予めご了承ください。
（いわゆる自己責任というやつです）
とまぁ堅苦しい話はここまでとして、とにかく使えそうなものがありましたらお気軽にご利用ください。
とはいえ、現段階ではまだ基本的な機能を安定させている状態ですので、（いわゆる開発版とかベータ版とか言われてるやつです）新しい機能の要望やおかしな動作などを見つけましたら、メールにてご報告をいただけると非常に助かります。
ご報告をいただきました内容につきましては、バグ報告に対する対応については迅速に行うように心がけてはおりますが、機能の拡張などのご要望につきましては、いつ対応するのかは当の本人にも分からないといった状態ですので、わたくしめのヤル気が沸いてくるまでの間、どうぞ生暖かい目で見守ってやってください。
動作条件
このサイトで公開されているすべてのソフトは、Windows32ビット環境（Windows95、98(SE)、NT4.0(SP5,SP6a)、Windows2000 Profissional、およびWindowsMe）にて動作します。
上記以外のWindows32ビット環境（WindowsXPなどの、この開発ツール自体が正式対応していないOS）については、基本的な動作自体は問題ありませんが、XP特有の現象が発生した場合についての対応は行われませんので、その点を理解したうえでご利用ください。
もちろんPowerBuilder本体が正式に対応した時点において、正式に対応するものとします。
なお、Windows3.1やマック、UNIXなどのWindows32ビット環境以外のOSについては、今後も対応する予定はございません。
動作に必要なもの
当サイトにて公開しているソフトを動作させるためには、
をダウンロードして事前にインストールしておく必要があります。
（VBのランタイムなどと同じようなものとお考えください）
上記ファイルを解凍すると
・pbvm70j.dll
・pbdwe70j.dll
・libjcc.dll
という３つのファイルが展開されますので、これらのファイルをシステムフォルダ
・Win95・98・Meの場合：C:\Windows\System
・WinNT・2000・XPの場合：C:\WinNT\System32
内にコピーしてください。
（コピー先のフォルダは、Windowsのインストール方法により異なる場合があります）
このファルダ内にあればほぼ問題なく動作するとは思いますが、それでも動作しない場合は、各プログラムと同じフォルダ内にコピーしてみてください。
エクスプローラにてこれらのファイルが表示されない場合は、エクスプローラのメニューから「ツール」→「フォルダオプション」にて表示される画面にて「表示」内の「すべてのファイルとフォルダを表示する」をチェック状態にし、「登録されているファイルの拡張子は表示しない」のチェックをはずしてから、もう一度ご確認ください。
圧縮ファイルを解凍できない方は、Lhazという解凍ソフトを使うと簡単に解凍作業を行うことができます。
なお、このソフトの使用方法につきましては、Lhazをインストールしたフォルダ内にあるLhaz.hlpファイルを参照するか、もしくはプログラムの製作者にご確認ください。
